学術大会2017年2月11日
日本咬合学会第22回学術大会のご案内
私たちが実践している明日からの臨床を考えた咬合歯科医療
—よい咀嚼とよい顎位から全身の健康を—
この度、特定非営利法人日本咬合学会第22回学術大会が石垣島に て開催されます。本学会の根幹である丸山咬合医学は身体の健康ば かりでなく、こころ、美容とアンチエイジングにおいても効果がみ られ、今まさに成熟期を迎えようとしております。今年は、原点に 立ち返り新たな視点から今一度新しい咬合医療である丸山咬合医学 を振り返ってみることとし、著名な講師による特別講演、会員による講演、リサーチ、技工士とスタッフ向けの講演内容を充実させた 多彩なプログラムを取り入れました。そして一般の歯科関係者の 方々にも丸山咬合医学を広く知っていただくとともに深く理解していただきたいと思っております。
今回は、白い砂浜,どこまでも青いビーチの憧れの観光地として有名な石垣島で開催され、参加される皆様に石垣を大いに楽しんでい ただく観光の企画も立てております。
どうか学術大会で知識の整理と新知見を取り入れ、臨床に応用していただきたく思います。
2017年 5月20日(土)21日(日)
石垣市民会館 中ホール
〒042-0932 沖縄県石垣市浜崎町1-1-2
◆ 20日、21日 講演
◆ 21日午後 市民公開講座
■特別講演演題名
豊福 明
東京医科歯科大学(TMDU)大学院医歯学総合研究科 歯科心身医学分野 教授
『咬合と不定愁訴の関連をどう診るか?』
橋本 正次
東京歯科大学 法人類学教室 教授
『頚椎の形態と構造、及び人類学的意義について』
青木 晃
横浜クリニック
元順天堂大学大学院 医学研究科加齢制御医学講座 准教授
『“若返り”の食と生活 〜アンチエイジングと食の関係について〜』
澤口 俊之
人間性脳科学研究所 所長
武蔵野学院大学・大学院 教授
『かみ合わせと脳』
丸山 剛郎
大阪大学 名誉教授・日本咬合臨床研究所 所長
『丸山咬合医学の新しい道』